読書が素晴らしい趣味だと再確認しました(おすすめ本)
最近は読書にハマっています。
読書のいいところは、「あ、これ一生楽しめるやつだ」ってなるところですね。
漫画とかゲームとかも好きだし、すごく熱中しているのですが、それらの場合、「作品ありき」というのが強いと思います。
だから、「この作家さんが次回作を作らなくなったら、どうすればいいの?」となってしまいやすいです。
一方で読書は、「自分で能動的に作り出す愉しみ」という感じがします。
読書は、手軽には愉しみませんが、ちゃんと理解して、自分の知識を構築していくような愉しみ方です。なので、無限に遊べます。
エンタメ的な読書よりも、文学作品か、教養が身につく新書や学術書などの、知的体力が必要な読書がおすすめですね。
ちなみに個人的なイチオシは、ユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス』です。
めちゃくちゃ面白いし、これ一冊をキッカケに、色んな知識への興味が芽生えます。
やはり大人になってからは、しっかりと読書を楽しんでいきたいですね。
こんなことなら、もっと小さい頃から本をたくさん読んでおけばよかった、などとも思うのですが、今からでも全然遅くはないと思います。
老後になっても、これからの人生でたくさんの本を読めるのだと考えると、鬱々しい気持ちも晴れて、なんだかワクワクしてきます。