読書が素晴らしい趣味だと再確認しました(おすすめ本)

最近は読書にハマっています。

 

読書のいいところは、「あ、これ一生楽しめるやつだ」ってなるところですね。

 

漫画とかゲームとかも好きだし、すごく熱中しているのですが、それらの場合、「作品ありき」というのが強いと思います。

 

だから、「この作家さんが次回作を作らなくなったら、どうすればいいの?」となってしまいやすいです。

 

一方で読書は、「自分で能動的に作り出す愉しみ」という感じがします。

 

読書は、手軽には愉しみませんが、ちゃんと理解して、自分の知識を構築していくような愉しみ方です。なので、無限に遊べます。

 

エンタメ的な読書よりも、文学作品か、教養が身につく新書や学術書などの、知的体力が必要な読書がおすすめですね。

 

ちなみに個人的なイチオシは、ユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス』です。

 

ホモ・デウス 上下合本版 テクノロジーとサピエンスの未来

ホモ・デウス 上下合本版 テクノロジーとサピエンスの未来

 

 

めちゃくちゃ面白いし、これ一冊をキッカケに、色んな知識への興味が芽生えます。

 

やはり大人になってからは、しっかりと読書を楽しんでいきたいですね。

 

こんなことなら、もっと小さい頃から本をたくさん読んでおけばよかった、などとも思うのですが、今からでも全然遅くはないと思います。

 

老後になっても、これからの人生でたくさんの本を読めるのだと考えると、鬱々しい気持ちも晴れて、なんだかワクワクしてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットのゲームを通した出会いは受け入れられるものなのでしょうか?

最近は男女の出会い方も多様化しています。

 

アメリカでは、マッチングアプリで出会った男女の結婚が増えていて、むしろそれが「普通の出会い」と化しているそうですね。

 

日本の場合は、まだ「ネットの出会い」はそれほど一般的なものにはなっていないようです。

 

「Pairs」や「Omiai」などのマッチングアプリの名前は良く聞くし、広告などでも見かけますが、あれを使う女性は少ないと思います。

 

女性の場合は、「マッチングアプリを使ったら負け」みたいなのがなんとなくあって、あまり日本人女性は使いたがりません。実質的には、男性側にとってはかなり不利な戦いを強いられるはずです。

 

でも、男女というのは同数いて、女性もどこかで出会いを求めているはずです。

 

「オンラインゲームで出会う」というのは、それなりに「アリ」な発想だと思います。

 

チャット・メッセージが楽しいゲームアプリをランキングで紹介【出会いと繋がり重視のMMORPG】 | 人気おすすめランキング

 

女性の立場からして、「マッチングアプリで出会った」と、「ゲームで仲良くなったからであった」とでは、後者のほうがまだ人に言いやすいからです。(少なくとも現状では。)

 

女性は本能的に男性に頼もしさを感じたがっているので、相手よりもゲームを進めている状態のほうが望ましいですね。

 

ギルドやクランがあるMMORPGで、自分がリーダーになって、人員を管理している状態だと、女性からも好意を持たれやすくなると思います。

 

もちろん、オンラインゲームの場合、「ネカマ(女性としてゲームをプレイする男性)」もいるし、別に出会いを求めているわけではない女性などもいたりして、そんなに簡単な世界ではないことも確かです。

 

ただ、可能性があるかないかで言えば、それなりに可能性はあると思います。

 

ネットを通したゲームの出会いですが、社会的には、それほどおかしなものではなくなっているし、親や友達にも説明しやすいと思います。少なくとも、二次元のコンテンツや文化に溢れた日本においては、「マッチングアプリで出会った」よりは、世間体が良いとすら言えるのではないでしょうか?

 

 

男性も美容に気を使うべきだと思います

男性で美容に気を使っている人って少ないですよね。

 

まあ美容って言っても、何やればいいかわからない人がほとんどだと思います。

 

女性の場合は、化粧とかエステとか色々あるけど、「男性の美容」って逆に難しいですね。

 

でも、男性もルックスを向上させればメリットがあることは間違いないんです。

 

dragonnninja.com

 

モテるとか以外にも、純粋に仕事できそうに見られたりしますからね。

 

男性の美容でやれることと言えば、

 

  • 肌を保湿してケアする
  • 髭回りを脱毛して綺麗にする
  • 眉毛や鼻毛に気を使う
  • 髪型を意識する

 

くらいらしいですね。

 

もはや、「美容」というよりは「エチケット」という話ですね。

 

「これくらいはみんなやれよ!」と女性の多くは思うでしょうが、男性の場合は実力とかの競争が激しくて、あまり見た目に構っていられない、というカルチャーがありそうですね。

 

あと、男性の場合は、年齢によってはハゲとか、そういう女性にはない問題やコンプレックスがありそうです。

 

自分の見立てでは、女性の8割くらいは、小奇麗な男性が好きだと思うので、男性が美容に力を入れることは大いに賛成です。

 

メンズ美容が流行っていると言われますし、このような風潮はこれから出てくるのかもしれませんね。

 

 

 

ブログを始めてみました

もう何度目のブログかわからないのですが、ブログを始めてみました。

 

新しいオンラインゲームを始めて、ある程度のところまで無課金でやって、ゲーム内の友達とかがそれなりにできて、しがらみが多くなってくると、やめてまた新しくゲームを始めるような感覚。

 

そんな感じで、ブログも開設したり、すぐ閉鎖したりです。

 

はてなブログ」の他には、「FC2ブログ」と「note」をやったことがありますね。

 

正直、「note」の書き心地は別格でした。あれは文章を書く人向けに、かなりこだわられてできていますね。(はてなブログもかなり良いですけどね。)

 

「note」は、課金記事を作ることもできるので、文章の上手い人はみんな「note」に行ってる感じがしますね。

 

ただ、「note」の拝金主義的な感じが嫌になって、はてなブログに来ました。

 

まあどうせ続かないだろうけど、誰も読まない文章だとしても、それはささやかな自己治療の試みではあるので、適当に続けていこうと思います。他者性に欠けた考え方ではありますが、そういう感じにブログを書いている人は少なくないのではないかなあ。